免疫細胞治療学講座について

免疫細胞治療学講座について

生体にはがんに対する免疫応答が存在します。標準治療として認められている手術、化学療法、放射線治療にも、がんに対する免疫応答が深く関与しています。
この免疫の力を積極的に活用し、がんの治療法の一つとして確立するためには、腫瘍免疫を正しく理解することが重要です。

2004年6月に株式会社メディネットからの寄付を受けて東京大学に開講した「免疫細胞治療学講座」は、分子免疫学的研究に基づいたがんに対する免疫細胞治療の基礎および臨床研究を実施し、がん治療における本治療技術の役割を明確にするとともに、がん治療としての基盤を確立することを目的として活動しています。

本講座では、各種がんを対象としたがんワクチン治療や細胞移入治療(自己γδT細胞治療や樹状細胞治療)を主として、手術、化学療法、放射線治療との併用を含む様々なプロトコールで新しい治療技術の臨床研究を計画・実施しています。

この分野の研究が発展し、一人でも多くの患者さんが安心してこの治療を受けることができる日が来るよう講座一同努力しています。今回、私達がどのようなことを考えながら免疫細胞治療を開発しているかを紹介するためにHPを刷新しました。

今後ともより一層のご指導、ご支援を宜しくお願いいたします。

免疫細胞治療学講座 特任教授
垣見和宏
ニュース

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2017/10/11

2017年10月14日(土)開催 市民公開講座のお知らせ
「心の安らぎと人生を照らす希望 がんを乗り越え 再びあなたと輝きたい」
~前に向かって生きる勇気、そして最先端の治療について勉強しましょう~
主催:これからのがん医療を考える患者の会
共催:東京大学医学部附属病院 がん相談支援センター
   東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 免疫細胞治療学講座
   チームリライフ

■お申込方法■
代表者のお名前、ご住所、電話番号、参加人数を下記いずれかの方法でご連絡ください。
①E-mail申込み:immunotherapy-admin@umin.ac.jp
②FAX申込み:03-5805-3164
 
↓クリックするとPDFファイルをご覧できます。
171014市民公開講座

2017/09/21

個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発に参加された患者さんとご家族へのお知らせ

2017/08/04

肺がんに対するγδT細胞治療を受けられた患者さんとそのご家族に対するお知らせ

当院にて「標準治療抵抗性の非小細胞肺がんに対するゾレドロン酸誘導γδ T細胞を用いた免疫細胞治療(臨床試験審査委員会P2011018-11Z)」に参加された患者さん・ご家族へのお知らせ

2017/08/04

γδT細胞治療を受けられた患者さん、ご家族に対するお知らせ

当院にて「標準治療抵抗性の非小細胞肺がんに対するゾレドロン酸誘導γδT細胞を用いた免疫細胞治療(UMIN000006128)」「食道癌に対する活性化自己γδT細胞治療の有効性および安全性に関する研究(UMIN000001419)」「食道癌に対する5-FU、シスプラチン、ドセタキセル3 剤併用(DCF)治療と活性化自己γδT 細胞治療の併用に関する研究 (DCFγ治療 第I 相試験)(UMIN000008097)」「腹水貯留胃癌に対するγδT細胞治療(UMIN000004130)」の臨床研究に参加された患者さんで、「提供する検体が将来新たな医学研究に使用されることに同意」された患者さん及び患者さんのご家族の方へ

2016/12/01

東京大学医学部附属病院・22世紀医療センター 産学連携メディカルフロンティアセミナーのご案内

2015/08/17
2015/7/9-11に開催されたがん免疫療法・マクロファージ国際会議2015(第19回日本がん免疫学会、第23回マクロファージ分子細胞生物学研究会合同シンポジウム)において、大学院生の唐崎隆弘さんが、日本がん免疫学会若手奨励賞を、研究員の長岡孝司さんがICCIM Young Investigator Awardを受賞しました。
2015/08/11

<当院免疫細胞治療学講座において樹状細胞ワクチンの治療を受けられた方へ>
研究課題 「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」へのご協力のお願い

2015/08/10

市民公開講座のご案内

■市民公開講座のご案内
がん免疫療法・マクロファージ国際会議2015 市民公開講座
「がん治療に大きなブレークスルーをもたらした日本発がん治療薬」

申し込みは終了しました。

■免疫細胞治療学講座では、呼吸器外科 中島淳教授を試験責任医師として悪性胸膜中皮腫を対象に、抗CCR4抗体治療の医師主導治験を開始いたしました。
この治療は、免疫を妨害する抑制性T細胞を取り除くことで、がんと闘うキラー細胞を活性化します。このような新しい免疫療法を、これからも提供してまいります。
>>「固形がんに対する抗CCR4抗体療法第Ⅰa/Ⅰb 相医師主導治験」に関する詳細はこちら

[医師主導治験に関する問い合わせ]
免疫細胞治療学講座
TEL:03-5805-3163 / FAX:03-5805-3164
E-mail:haigangdt-office@umin.org

2014/09/12

市民公開講座のご案内

2014/01/17

東京大学医学部附属病院・22世紀医療センター 産学連携メディカルフロンティアセミナーのご案内

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